在韓駐在員の現地リポート


by nazdravie
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【おもしろ韓国語講座 #005】 짝퉁(ニセモノ)

こんなことを言うと韓国人に怒られそうですが、「韓国と言えばニセモノ天国」と連想する人も少なくないと思います。南大門や梨泰院のメインストリートを歩いていると、道の両側から「お兄さん、ニセモノはいかがですか?」、「社長!本物のニセモノだよ!」などと威勢のいい日本語で掛け声が飛んできます。

では、ニセモノを韓国語で何というのでしょうか?教科書や辞書などをみると、가짜(ガッチャ:ニセモノ)という単語が出てくると思います。もちろん、これで正解です。しかしこれだけでは「おもしろ韓国語講座」で取り上げる意味がありません。今どきの人たちが使う、ちょっと違った言い方を覚えてみましょう。

まずひとつは이미테이션(イミテイション:イミテーション)。見てのとおり、英語で「ニセモノ」という意味です。これも韓国ではよく使われますが、特に外国人と話をするときによく出てきます。まあ、これは韓国語というよりも、英語と言うべきかもしれませんが。

そしてもうひとつ、いま韓国の人たちが一番よく使う表現が짝퉁(ジャクトゥン:ニセモノ)です。짭(チャプ)という人もいます。インターネットでニセモノについて触れたサイトを訪れてみると、ほとんどが짝퉁または짭を使っています。これらはすべて가짜の짜から来ているものと思われます。

ちなみに、ニセモノがあればホンモノもあります。ホンモノは진짜(ジンチャ)または진퉁(ジントゥン)。勘のいい方はもうお気づきでしょうが、진짜は가짜、진퉁は짝퉁のそれぞれ反対語です。

韓国にショッピングで来られるときは、くれぐれも짝퉁を진퉁と間違えて買わないように気をつけてください。もちろん、最初から짝통目当てに、というのは論外ですよ!
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by nazdravie | 2005-12-15 08:43 | おもしろ韓国語講座