在韓駐在員の現地リポート


by nazdravie
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【Discover Korea #004】 済州航空

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皆さん、済州航空ってご存知ですか?

大韓航空とアシアナ航空という、2大航空会社が韓国の空を支配しているわけですが、最近は日本のスカイマークやエア・ドゥなどのように、格安を売り物にした中小の航空会社が現れるようになりました。

少しまえに漢城航空というのが運航を始めましたが、トラブルがあったりして結局今は運航停止。「やっぱり2大航空会社の壁を崩すのは、僕らが考えるほどたやすくないのか?」と思っていた矢先、6月末からこの済州航空が運航をスタートさせました。

プロペラ機のみの小ぢんまりとした会社ですが、HPによると、金浦-済州、金浦-釜山、釜山-済州、金浦-襄陽の4路線に就航しているようです。金浦-釜山は、現在は1日5便ですが、10月からは1日7便まで増便するようです。

この会社は、愛敬グループ(石油化学や流通を中心とした中堅財閥。仁川国際空港のAK免税店でおなじみ)と済州道の合弁会社で、格安をウリにしています。新聞報道などによると、運賃は大手2社に比べて、金浦-済州路線で約30%割安だとか。金浦-釜山路線は片道57,100ウォンとのことなので、KTXなどと比べても遜色ないですね。

ただ、速度がやや遅いのか、ジェット機に比べて運行時間がかかるようです。ふつう金浦-釜山は50分~1時間で着きますが、済州航空の場合は1時間15分かかります。ま、これくらいたかが知れてますが。

空の安全確保はもちろん大切ですが、こうした格安航空会社の誕生が、安くて快適な旅が身近になるきっかけとなるのであれば、利用者としては大歓迎です。
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by nazdravie | 2006-07-04 01:52 | Discover Korea