在韓駐在員の現地リポート


by nazdravie
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【外国語こぼれ話 #003】 Na Zdravie!(乾杯)

日常を離れ、いざ外国に旅立つと、ついつい昼間からお酒に手が出てしまいます。特に僕はビールが好きなので、どの国に行っても、必ずといっていいほど、最初は地元のビールをグイっとやります。ドイツとかチェコなんかは、旅行の目的がビールを飲むことでしたが(汗)。特にチェコは、ビールが飲みたいという、ただそれだけの理由で、ドイツからの帰り道、1泊2日のプラハ行きを決行してしまったほどです。

そんなわけで、どこの国に行ってもまず覚えるのが、「乾杯!」という表現です。黄金色の液体の入った透明なグラス。それが「乾杯!」の掛け声で軽くぶつかり合う音。想像するだけで、喉が渇いてきます。

そんなわけで、今回は行く先々で覚えた「乾杯!」について書いてみようと思います。

まずは冒頭でも触れたチェコ。ピルスナービールのふるさとでもあるチェコは、ビールの個人消費量が世界一といいます。そんなビール大国の乾杯は「Na Zdravi!(ナ ズドラヴィ)」。勘のいい人なら、僕のHNの「Na Zdravie(ナ ズドラヴィエ)」と似てると思われたかもしれません。はい、そうなんです。【外国語こぼれ話 #001】でも少し触れましたが、HNの「Na Zdravie」も、やはり「乾杯」のことなんです。同じスラブ系のことばだからなんでしょうか?この系統のことばは、どこも似たような表現を使うようです。

たしか去年だったと思いますが、ブルガリア人のバンドが生演奏する、ソウル市内のライブバーに行ったとき、「ブルガリア人もスラブ系だから、スロバキア語で乾杯って言っても通じるかな?」と思い、彼らに「Na Zdravie!」と声を掛けてみました。すると、彼らはみんな驚いて、「なんで俺たちの国のことば(ブルガリア語)を知ってるんだ?」と聞いてきました。今度はこっちがビックリです。

よくよく話を聞いてみると、彼らの国では「乾杯!」を「Na Zdrave!(ナ ズドラヴェ)」というそうです。なるほど、これなら、スラブ語圏に旅するときは、適当にそれっぽいことばを言っておけば、何とか通じそうです(笑)。

チェコの話から、スラブ語圏の話が長くなってしまいました。続きはまた次回、ということで!
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by nazdravie | 2006-07-08 00:29 | 外国語こぼれ話