在韓駐在員の現地リポート


by nazdravie
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【ヨーロッパ旅行記 #003】 ソフィア・ローレン

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スロバキアで最も大きな映画祭のひとつと言われているのが、毎年6月にトレンチアスケ・テプリツェ(Trenčiáske Pteplice)で開催されるアートフィルム・フェスティバル。これまでにも、ヨーロッパを中心とした多くのスターがこの町を訪れました。このソフィア・ローレンのプレートは、彼女が1999年にこの映画祭でActor’s Missions Awardを受賞したのを記念したもの。今年はジャクリーン・ビセットがこの賞をもらったそうです。



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7月30日(日) つづき

スロバキアに入ってまず訪れたのは、Mの家……。トレンチーン(Trenčin)の近くにある小さな町。いや、日本的に言えば「村」といったほうが正しいかも。とにかく、あたり一面に緑の草原が続く長閑な風景は、スピーディなソウル生活に慣れた僕にとって、むしろ新鮮に感じられました。

早速、Mのお母さんに特製のジャガイモスープとヒレカツを作ってもらい、お決まりのビールで乾杯!真っ昼間からグイグイ。上々の滑り出しです。

夜になって、韓国で知り合ったスロバキア人が合流するとのことで、家から車で飛ばして20分ほど離れたパブに向かうことに。ところがここで問題が発生。Mが車を運転していくと、彼はお酒を飲めません。かといって、歩いていくわけにもいかず……。というわけで、タクシーを呼んで出かけることにしました。

ところがこのタクシー。ソウルのタクシーで、ある程度乱暴なタクシーには免疫があると自負していましたが、上には上がありました。赤いオンボロハッチバックがクラクションを鳴らしながら家の前にやってきました。そのどこにも「TAXI」の表示はありません。助手席には彼の友人らしき男が。これもこのあたりでは珍しくないのか、Mは平然と車に乗り込みます。僕も後から続いて乗りましたが、まあ運転の荒いこと。狭い田舎道を時速100キロ超で突っ走っていきます。

途中でガス欠になったかと思うと、トランクからガソリンを取り出してポンコツ車に注入。エンジンがかかると、ハンドルをたたきながら大喜び。そして再びゴキゲンな音楽とともにドライブがはじまりました。

恐るべし、スロバキアのタクシー。

註)スロバキアの名誉(?)のために言っておくと、ふつうの街ではきちんとしたタクシーが当たり前に走っています。
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by nazdravie | 2006-08-10 20:23 | ヨーロッパ旅行記