在韓駐在員の現地リポート


by nazdravie
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事実は小説よりも奇なり 3

正念場を迎えたソウル警察。次の展開が気になるところですが、この渦中で国営KBS放送が、あるスクープを拾ってきました。

ということで、今回の登場人物です。

○父親:韓国の大財閥・韓火(ハンファ)グループのキム・スンヨン会長。
○カラオケバーの社長:ソウル江南・論峴洞のカラオケバーの社長。
○アガシ:論峴洞のカラオケバーで働くコンパニオン。
○カラオケバーの従業員:論峴洞のカラオケバーで働くボーイ。

場所は……。

○シーン7:江南・論峴洞のカラオケバー

【シーン7】
捜査の大きな山場を迎えたこの日、国営KBS放送が、2年前にもこの父親が江南・論峴洞のカラオケバーで暴行事件を起こしていたことが判明、もうひとつの「隠された事件」が暴かれる、意外な展開となってきました。KBSによれば、父親は2年前にこのカラオケバーを訪れたわけですが、接待していたアガシが気に入らなかったようで激怒してしまいます。「それなりの地位にあるかたなのに、ひどく激昂していた」(カラオケバーの社長談)といい、父親は場を鎮めに部屋に入って来た従業員を床にひざまずかせ、その頭上にビール瓶を振り落としました!

従業員は頭を縫う重症を負い、2ヶ月間職場に復帰することができませんでした。この間、社長は300万ウォンで示談しようとしましたが、この従業員はその大金を受け取りませんでした。それでも、大財閥のオーナー会長を告訴するなどという「大それた」ことは怖くてできず、今もこの事実が公になるのを恐れていると、ニュースでは報じています。

当然、韓火側はKBSの取材に対して、「そのような事実はない」と、暴行の事実を否定。ふたつの事件が、父親を次第に窮地へと追い詰めていきます。

-次回に続く-

註:上記はあくまで、現在までの状況をマスコミ報道をもとに整理したものです。現在進行中の事件なので、事実関係は警察発表や報道資料でご確認ください☆

事実は小説よりも奇なり 2
事実は小説よりも奇なり 4
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by nazdravie | 2007-05-06 23:47 | いろいろ