在韓駐在員の現地リポート


by nazdravie
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【ソウルでビールを飲もう! #004】 ダブリン(江南区駅三洞)

f0008573_044976.jpgソウルでアイリッシュパブといえば、ウェスティン朝鮮ホテル内のオーキムス(O’Kims)と並んで有名なのが、ここダブリン(Dublin)です。江南駅エリアは地ビール専門店をはじめ、ホプ(韓国式ビアホール)、バーなどが乱立する「ビール大激戦区」ですが、その中でも「ダブリン」は本格的なアイリッシュパブとして、ソウルのビール好きの根強い支持を得ています。

「ダブリン」は江南駅前のメインストリートを一筋奥に入ったところにあり、入り口からアイリッシュな雰囲気をプンプン醸し出しています。夏場は外にテラスを設けているので、屋外で涼しい風に吹かれながら冷たいビールを楽しむことができます。店内に足を踏み入れると、木目基調の暖かいインテリアが、まるでアイルランドのパブにいるような気分にさせてくれます。

この店の看板は、やはり何といってもギネスビール(Half Pint;8,000ウォン、Pint:15,000ウォン)。以前中国の北京でギネスの生を飲んだとき、水の混ざったような、なんとも薄いギネスに失望したものですが(だからといって、中国のギネスがみんなそうだと言っているわけではありませんので、悪しからず……)、ここのギネスはビターで深い味わいを存分に味わうことのできる、「ホンモノのギネス」。白い泡と黒いビールの織り成すギネスならではのハーモニーを堪能できます。

f0008573_05737.jpgそして黒のギネスとならんで、白のヒューガルデン(Half Pint:7,000ウォン、Pint:13,500ウォン)が「ダブリン」のラインナップを支えています。Half Pintはおなじみのヒューガルデン・グラスで注がれてきますが、PintはギネスのPintグラスで出てきます。ヒューガルデンならではのフルーティで口当たりのやさしいその味は、特に女性客に好んで飲まれています。そのほか、ドイツのベックスダーク(Half Pint:6,500ウォン、Pint:12,000ウォン)、エルディンガー(Half Pint:6,500ウォン、Pint:12,000ウォン)、それにサッポロ(Half Pint:6,000ウォン、Pint:11,000ウォン)などがあります。

ベックスダークはギネスに比べると苦めがやや抑え目のように感じられましたが、黒ビールならではの深い味わいを、ギネス同様に楽しむことができます。サッポロは最近でこそソウル市内でお目にかかるのも珍しくありませんが、まだ日本の生ビールが普及していない数年前から、ここではサッポロ生がラインナップに含まれていました。エルディンガーは、残念ながらまだ飲んだことがありませんので、今度飲んでみようと思います。また、以前はダークでないベックスの生があったと思うのですが、いつの間にかなくなっていました。

食べ物もソーセージからナッチョまで、いろいろなサイドディッシュが用意されているので、こうした食事を楽しみながら飲むこともできます。店員も親切で、店を出るまで気持ちよくビールを楽しむことができます。価格は決して手頃とはいえませんが、ビールの味からトイレのインテリアまで、心行くまでアイルランド・テイストを楽しむことのできる「ダブリン」は、間違いなくお勧め度120%です。

住所:ソウル特別市江南区駅三洞814-5
電話:02-561-3281
URL:
アクセス:江南駅7番出口を出て直進、映画館「Zoo001」のある路地を右折、最初の交差点を左に進むとすぐ左手。
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by nazdravie | 2006-01-31 00:05 | ソウルでビールを飲もう!