在韓駐在員の現地リポート


by nazdravie
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

【ハルラの外国人選手迷鑑 #010】 トーマス・フルビー

f0008573_22265149.jpg

アジアリーグでの登録名は、トーマス・フルビーと英語式の読み方になっていますが、チェコ語ではミラン・クンデラの「存在の耐えられない軽さ」に出てくる主人公と同じ、「トマーシュ」。どこかで見たことのあるトサカ頭……。そう、まさに「チェコのベッカム」といった風貌のFW#9 トマーシュ・フルビー(Tomáš Hrubý)選手が、紆余曲折へ経てアジアリーグに戻ってきました。

プロフィールを調べる拠り所としている「European Hockey.Net」にフルビー選手のプロフィールが載っていないのは何故なんでしょうか?一応ヨーロッパのクラブでもプレーしたいてということなのですが。ということで、詳しいプロフィールはよくわかりませんが、よく考えてみれば、昨年浩沙でプレーしていたので、知っている人も多いのでは?

今季も浩沙でプレーすることが決まっていたフルビー選手でしたが、開幕直前になってチームがNHLのサンノゼ・シャークスと提携することになり、チェコ人で固めた外国人選手が、すべて北米の選手に総入れ替え。そのとばっちりを受けた格好のフルビー選手は、思いもかけず、北京の地で「流浪の民」となってしまいました。

浩沙のオーナーがいろいろと面倒を見てくれる中、日本のチームにも売り込みをかけるなど、新天地を求めて水面下でアクションを起こしていたわけですが、そんな彼に韓国のアニャンハルラから声がかかりました。今季からハルラでプレーしていたミラン・コペツキー選手が、突然戦力外通告を受けてしまったためです。

戦力外通告が先だったのか、フルビー選手との話が先だったのか、そのあたりは知る由もありませんが、コペツキー選手が戦力外通告を受けたまさにその日、僕は北京遠征帰りの彼とインチョン空港で偶然遭遇していただけに、ニュースを聞いたときは、かなりビックリしました(通告はまさにそのすぐ後だったとか)。

それにしても、です。見てしまいました。フルビー選手の芸術的な肉体を!上着を脱ぐとき、チラッと中のシャツがはだけたところを目撃(!)したんですが、すごいです。すごい肉体です。腕もすごいですが、ストイックにトレーニングに励むフルビー選手が、その肉体を見ただけで想像できました。

ビール腹一直線の自分と重ね合わせると、もう情けなくなってしまいますね(--;)

シーズン途中からの合流となりましたが、浩沙で魅せた切れのあるプレーを、是非ハルラでも如何なく発揮してほしいものです。


2007-2008シーズン:
#002 パトリック・マルティネツ(Patrik Martinec)
#006 パトリック・フチコ(Patrik Hučko)
#007 フィリップ・シュテファンカ(Filip Štefanka)
#008 ミラン・コペツキー(Milan Kopecky)
#009 佐藤正和(Sato Masakazu)
[PR]
by nazdravie | 2007-11-26 21:58 | ハルラの外国人選手迷鑑