在韓駐在員の現地リポート


by nazdravie
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【メルボルン旅行記 #002】 ハングリージャックス

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メルボルンのあちこちで見かけるハンバーガーチェーン。でも、よく見てみると、ロゴが何となくどこかで見たような気がしませんか?実はこれ、バーガーキングのことなんです。世界中でも、オーストラリアだけが、バーガーキングを名乗らず、ハングリージャックスの看板で営業しています。

ある人は「オーストラリアは英連邦の一員だから、キングとかクイーンとか、そんな名前を使えないのでは?」と推論を立てていましたが、イギリスはじめその他の英連邦諸国ではバーガーキングの名称を用いているので、この説は間違いということに。

いろいろ調べてみると、オーストラリアにはバーガーキングが進出する前に、別の会社がこの名称を商標登録していたとか。それでやむを得ず「ハングリージャックス」という名前で営業を始めたそうです。もちろん、自慢のワッパーバーガーなど、販売されているハンバーガーは、世界中のバーガーキングと変わらないのでご安心を!




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12月24日(月)

さてさて、到着後は肌寒い天気でちょっとがっかりしたわけですが、ところがどっこい!昼が近づくにつれ気温はグングン上昇していき、昼ごろには厳しい夏の日差しが肌を突き刺してきます。空は雲ひとつない青空、カラッと乾いた過ごしやすい気候、通りに沿って延々と続く濃緑の街路樹。まぎれもなく、僕は夏のオーストラリアにいました。

ホテルに荷物を置き、まずはピザで腹ごしらえ。メルボルンにはイタリアからの移民も多く、ピザはどこで食べてもハズレはないとか。韓国ではなかなかお目にかかれないイタリアンピザに舌鼓を打ち、次に向かった先はパブ。早速オーストラリアの生ビールを飲みに行くことに。

オーストラリアは、意外と地ビールが多くて、タスマニア地方のカスケード(Cascade)をはじめとして、いろいろなビールを楽しむことができます。その中でも僕が気に入ったのは、「Red Hill」というエールビール。ロゴの上には「Christmas Ale」の文字も。クリスマスイブに飲むには、まさにうってつけのビール。オーストラリアって、エールビールの種類が結構豊富なんです。

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この日はさらに、「Portlandlane」というパブに。初日からパブのハシゴ全開です!このパブは「Portland Hotel」という建物の中にあるんですが、このパブに限らず、メルボルンを含むオーストラリアでは、「ホテル」と名のつくパブがとても多いんです。これは、昔はお酒をホテルのパブでしか飲むことができなかったため、その名残で、現在はホテル経営をしていなくても、パブを当時のホテルの名前で営んでいるところが多いからとか。こんなところにも、オーストラリアの庶民の歴史が感じられます。

ここではいろんなビールを少しずつ楽しむことに。長い木のトレーに各種ビールが並べられ、さながら「ビールのテイスティング大会」といったところ。どのビールもとてもおいしくて、甲乙つけがたかったんですが、僕が選んだベスト1は、「Amber Ale」という銘柄。飲んだ後に、ちょっと苦めの後味が残る、とてもよいビールでした。
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by nazdravie | 2008-01-04 18:43 | オセアニア旅行記