在韓駐在員の現地リポート


by nazdravie
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【メルボルン旅行記 #003】 針をここに捨ててください!?

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おなかを壊してトイレに駆け込んだときに撮った一枚。「Please dispose syringes safely(針を安全に捨ててください)」と書かれた容器入れが壁にかけられていました。最初に見たときは、「オーストラリアって、シャブは合法だったっけ?」なんて思ったりもしましたが、そんなはずはありません(笑)。これはたぶん、糖尿病のひとがインシュリン注射をした後に捨てるトレイでしょう。

ソウルにいるアメリカ人の友だちでⅠ型糖尿病の人がいるんですが、食事時や飲んでいるときに、「トイレに行く」といってインシュリンを打ちにいく姿をたびたび見てきました。もしトレイがなければ、使用済みの注射針の処理に困ってしまいますが、こんな配慮があれば糖尿病の人も楽でしょうね。

ま、裏返せば、オーストラリアには日本とは比べものにならないくらい、たくさんの糖尿病患者がいるということなのでしょうが。それにしても、こうした配慮は日本でもどんどん取り入れてほしいものです。



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12月25日(月)

クリスマスのこの日、前夜に遅くまで飲んだこともあって、昼前にホテルを出ました。そしてタイ料理の昼食を済ませた後、メルボルンの街を貫くヤラ川のほとりまで寝そべりに行きました。目的は、前にも書いた、「芝生に寝転がって小難しい小説を読む」こと。

ところが、眩しい日差しの下では、とても本なんて読んでいられる状況じゃありません。完全に場所の選択を誤りました。ていうか、オーストラリアの日差しを甘く見すぎていました(泣)。すぐ近くに大きな森があったんですが、読書をするなら、断然そっちの木陰にすべきでした。おかげで次の日から、頭のてっぺん、腕、肘、首筋と、体中のありとあらゆるところに日焼けの跡ができ、まともにシャワーをすることすらできませんでした。

それはさておき、ヤラ川での(その時点では)のんびりとした日光浴を楽しんだ後、友だち数人と合流して森にある池のそばで、ちょっとしたピクニックを楽しみました。僕の学生時代のクラスメートとそのボーイフレンド、クラスメートの友だち、そしてまたその友だちとそのボーイフレンド……。縁というのは、こうやってあっという間に広がっていくんですねぇ。

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ところでこの日、時間がちょっと余ったついでに、戦死者を追悼する施設を覗いてきました。中には入れませんでしたが、オーストラリアの兵士たちが第二次世界大戦や朝鮮戦争をはじめ、世界中のいろいろな戦争に派兵されていたんだ、ということを改めて知ることができました。そういえば、アフガンやイラクにもまだたくさんのオーストラリア軍兵士が派兵されているというニュースを耳にしたことがあるような気が……。

彼らが任務を終えて、無事に家族の元へ帰れますように。
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by nazdravie | 2008-01-07 22:29 | オセアニア旅行記