在韓駐在員の現地リポート


by nazdravie
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【メルボルン旅行記 #007】 ベジマイト

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ベジマイトとは、オーストラリアを代表するペースト状の食品で、オーストラリア人のあいだでも好き嫌いがはっきりわかれるほど、独特の味がするそうです。日本でいえば、納豆みたいな位置づけでしょうか?

オーストラリアに留学経験のある友だちのリクエストで買ってきたんですが、味の方はと言えば、そのまま舐めると塩っ辛くてとても食べれたものではありませんが、パンにバターを塗って、その上に塗れば、そんなに抵抗なく食べられます。まぁ、だからおいしいかと言われれば、微妙なところですが……。

ソウルと大阪で友だちに配ってみましたが、みんなの感想が楽しみです(笑)。果たして、ベジマイト君は天寿を全うできるのでしょうか!?




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12月29日(金)

ホテル近くにあるビクトリアマーケット。ソウルで言えば、南大門市場みたいなところです。年末ということもあってか、お休みのお店もたくさんありましたが、それでも果物屋さん、八百屋さん、服屋さんなど、いろいろなお店で大きな声が響き渡っていました。

意外だったのは、ここでも商人の半数近くは中国などアジア系だったということ。旧正月を祝うから、西暦の正月はいつもどおり働いているのかな?それにしても、中国人パワーに圧倒されっぱなしの毎日です。

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さて、オーストラリアと言えば、イギリスの犯罪者の流刑地、というイメージが強いんですが、それだからか、メルボルンの観光名所のひとつが監獄だと聞いたときも、それほど驚きはしませんでした。で、ホテルから近いこともあり、どのようなところなのか気になって、ちょっと覗いてきました。

ここは、オーストラリア人なら誰でも知っている大盗賊、ネッド・ケリーが処刑されたことで有名なところで、いまは博物館のようなかたちで使用されています(現在の名称も「旧メルボルン監獄」)。盗賊ではありますが、オーストラリアの人たちには「ネッド・ケリーのように勇敢に」と言われるほど人気のある人物だそうです。いわゆる義賊といったところでしょうか?

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ソウルの西大門刑務所にも行ったことがありますが、雰囲気としてはどちらもよく似ています。というか、監獄というものが、そもそもそういうところなのでしょうが。暗くどんよりとしていて、中にいるだけで、こちらも憂鬱な気分になっていまいます。

ネッド・ケリーについては、とても有名で人気もあるため、お土産コーナーでは彼のマグカップやキーホルダー、トランプ、人形にいたるまで、ありとあらゆるアイテムが並んでいましたが、それ以上に興味深かったのは、それ以外にこの監獄で処刑された、さまざまな死刑囚の生きざまが紹介されていたことです。英語力の関係で、そんなに深くは理解できませんでしたが、彼らのプロフィールやその当時の社会情勢などに触れながら、オーストラリアの歴史についていろいろ考えさせられました。

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さてさて、そうは言ってもこの日が事実上、最後の夜となるわけです。そこで、独特な雰囲気が漂うブランズウィック通り周辺や海辺のパブなどをハシゴして、「最後のメルボルンの夜」を楽しみました。最初は「友だちが住んでいるから」と、ちょっと受動的な姿勢でメルボルンに向かいましたが、いざ最後になってくると「また来てみたいな」と思う自分を発見☆

明日はいよいよ最終日です。
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by nazdravie | 2008-01-18 00:17 | オセアニア旅行記