在韓駐在員の現地リポート


by nazdravie
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カテゴリ:いろいろ( 60 )

先週末、何気にYoutubeを彷徨っていたんですが、そこでスゴい奴らを見つけてしまいました。彼らの名前は「Tokio Hotel(トキオ・ホテル)」。ドイツのロックバンドです。詳しくは公式ホームページウィキペディアなどを見てもらえれば、と思うのですが、とにかくこのTokio Hotel、とにかくスゴいバンドなんです。

まずは、年齢。

メンバーはビル・カウリッツ(Bill Kaulitz、Vo)とトム・カウリッツ(Tom Kaulitz、G)という双子の兄弟、それにゲオルグ・リスティング(Georg Listing、B)、グスタフ・シェイファー(Gustav Shaefer、Dr)の4人からなるわけですが、注目すべきはその年齢。最年少のカウリッツ兄弟は18才で、デビュー当時は変声期前だったというのですから、驚きです。

次に、ルックス。

写真を見ればわかりますが、とりあえず「見てくれ」は完全にビジュアル系です。それもボーカルのビル。他の3人は(トムもそれなりにユニークな格好をしていますが)あどけない10代の男の子といった感じですが、ビルは黒い前髪を垂らした独特のスタイルで、怪しげでユニセックスな雰囲気を醸し出しています。

さらには、その人気。

本国ドイツはもちろん、ヨーロッパ中の同世代の若者(特に女の子)たちのあいだでカリスマ的な人気を誇っているんだそうです。Youtubeの映像なんかを見てても、彼らのステージを見て涙を流すファンの姿なんかもありましたからね!各地でファンクラブなんかも続々できているようで、ここ韓国でもファンサイトがあるくらいです。もちろん、日本でもジワジワ人気が上がってきているようですよ。

そして、その音楽性。

「しょせん若い男の子4人組のビジュアル系バンドだよ」なんて小ばかにしてるとエラい目にあいます。彼らの音楽、単なるアイドルバンドなんかとは違う、かなり本格的なパフォーマンスを見せてくれます。何となく、自分の中で勝手にかつてのBOOWYに重ね合わせてしまいました。これまで耳にしたのは「Schrei(叫び)」や「Durch den Monsun(モンスーンを越えて)」など数曲ですが、どれも10代の男の子たちが作った曲とは思えない、ハイレベルな曲です。これからも、ずっとこのグループでやっていくのかわかりませんが、今後が楽しみな彼らです。

名前はヘンテコリンで、見てくれはユニークですが、中身はしっかりとした骨っぽいロックンロールと哀愁を漂わせたバラードを歌う実力派。久しぶりにCD買いたいな、と思った歌手です。
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by nazdravie | 2007-03-21 21:57 | いろいろ
釜山シリーズも、これがとりあえず最終回。

韓国の人に、釜山といってまず思い浮かぶのは何ですか?と尋ねると、かなりの人が「カモメ」と答えるんじゃないでしょうか?カモメと言えば海。そう、釜山と海は切っても切れない関係にあります。ビーチリゾートから魚市場、それに断崖絶壁にいたるまで、釜山の海はいろんな顔を持っています。

そんな釜山の海の顔、その1。

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チャガルチ市場で撮った、漁に出る前の船です。まぶしいくらいの光が、「これから漁に出るぞ!」という雰囲気をかもし出しています。でも、この釜山に不可欠な漁ですが、港には韓国人漁師はあまりなく、ほとんどは東南アジアから出稼ぎできている人たち。こんなところにも、豊かになった韓国の隠れた一面を垣間見ることができます。そうそう、チャガルチですが、狭い路地の両側にびっしり並んだ市場のアジメ(おばちゃん)たち……。そんな光景を思い浮かべる人も多いと思いますが、ソウルの東大門のように露天商を一堂に集めた近代的なビルができたため、東側一帯はかなり雰囲気が変わってしまいました。でも、西側はまだこれまでどおりのチャガルチが残っているので、楽しむなら西側(海を背にして左側一帯)です。

そして次の写真。

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さっきの男の荒々しさを感じさせるチャガルチの海とは打って変わって、穏やかな海に砂浜、それに仲睦まじいカップル。釜山の海の持つ別の一面を、海雲台で見ることができます。弓なりに延々と続く海岸線。その弧に沿うように立ち並ぶ高級ホテル群。韓国随一の海水浴場として親しまれてきた海雲台も、近年は世界的ビーチリゾートへと変貌を続けています。アジアを代表する映画祭になって久しい釜山国際映画祭も、主会場が南浦洞からここ海雲台に移りました。西端にある冬栢島ではAPECが開催されるなど、海雲台の発展は止まる気配がありません。

そして、釜山の海にはこんなところもあるんです。

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釜山には日本の東尋坊にも例えられる、険しい断崖絶壁の続く場所があります。やはり「自殺の名所」などとも言われる、太宗台というところですが、これもまた釜山の海が持つ、もうひとつの顔なんです。崖の上から海を見下ろすと、思わず足がすくんでしまいますが、よくよく眺めてみると、なかなか男らしい魅力あふれるところだということがわかります。船に乗ってクルーズしてみるのも、なかなか面白いですよ。カモメが間近に迫ってくるとき、「あぁ、自分はいま釜山にいるんだなぁ」というのを実感します。

で、「釜山「飲み食い倒れ」ツアー ANEX-1」の最後で少し触れましたが、釜山の地下鉄2号線のフシギについてです。まず、下の写真を見てください。

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実は地下鉄2号線のつり革に100ウォン玉を載せておくと、コインは床に落ちることなく、つり革の取っ手に乗ったまま目的地まで行ってしまうんです。ウソだと思う人は、是非釜山に行って試してみてください。これ、韓国版トリビアの泉(「スポンジ」という番組)でやっていて、僕も半信半疑でやってみたんです。西面から海雲台までの約30分間。微動だにせず、目的地まで取っ手の上に載ったままでした。

日本の地下鉄はどうなんでしょうかね。やっぱり、こんなつり革があるところもあるのかな?とにもかくにも、楽しい釜山旅行でした。また行きたいな♪
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by nazdravie | 2007-03-15 00:39 | いろいろ

112番

釜山の話はちょっと一休み。

実は、昨日衝撃的な現場を見てしまいました。

最近韓国では「いじめ(왕따)」が大きな社会問題になっていますが、昨日の夜、ソウル某所でそんな現場に遭遇したんです。中学生か高校生くらいだと思うんですが、ガタイの大きい男の子5~6人がマンションの駐車場に集まってきたんですが、そのときの雰囲気からして、どうもふつうの集まりじゃない感じがしました。

しばらくすると、そのうちのふたりが取っ組み合いのようなことを始めました。いっしょにいた同僚のひとりは、じゃれ合っているんじゃないかと思ったそうですが、とてもそんな雰囲気じゃありません。かなりホンキで殴ってます。そうこうするうち、周りにいた別の仲間たちも加勢し始め、ひとりが袋叩きの状態になりました。

これはダメだ!ということで、怖顔の別の同僚がとりあえず一喝したんですが、すぐまた輪になって、さっき殴られていた男の子を囲んでしまいした。さらに5~6人がその場にやってきて、かなりヤバそうな状況です。

「これはうちらだけではどうにもならない」と思ったので、112番に通報することにしました。112は日本でいう110番、そうです。警察への通報です。

その後どうなったのかわかりませんが、集団暴行の現場は衝撃的でした。夢の中ならスーパーマンのようにいじめられっこを救出して……となるわけですが、実際こんな状況に出くわすと、結構戸惑ってしまいます。

何よりビックリしたのが、いじめられてる子が、こちらが助け舟を出してあげても無抵抗にいじめっ子のそばにいたこと。恐怖からなのか、後の復讐が怖いからなのか……。

後味の悪い、週末の始まりでした。
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by nazdravie | 2007-03-10 13:15 | いろいろ
とりあえず「飲み・食い」は終わったので、せっかく回ってきた釜山の名所についてちょっとご紹介。といっても、そんなにあちこち行ったわけじゃないですけどね(^^;)

まず、これです。

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これは今回撮ったやつじゃなく、前々回釜山に来たときに撮ったものです。手前にあるのが、たしか去年だったと思いますが、APECの会場になった「ヌリマル」という会議場。丸い屋根で、なかなかかわいらしい外観です。で、向こうに見えるのが、釜山の新しい観光名所でもある「広安大橋」。海雲台(ヘウンデ)と並ぶ釜山の代表的ビーチリゾート・広安里(グァンアンリ)の沖合いにある、大きな橋です。ふたつのビーチの違いと言えば、海雲台はちょっとリッチな高級リゾートビーチ、広安里は若い人たちが集まるエネルギッシュなビーチ、といった感じ?よくわかりませんが、たぶんそんなところだと思います。

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これは、今回撮ったヌリマルの内部。首脳会議がおこなわれた場所です。小泉さんも、ブッシュさんも、プーチンさんも、みーんなここにいたわけです。何となく、去年北京の人民大会堂で見た部屋を思い出しました。グルッと丸いテーブルを見ると、なぜかこちらまで緊張してきそうです。このヌリマルは海雲台の西端、ウェスティンホテルのある冬栢島(ドンベクソム)にあります。この冬栢島、中は車の通行が禁じられていて、島全体が一種の陸上トラックのようになっています。歩道はもちろん、APECのときに要人を乗せて通ったであろう車道にも、コンクリートではなく、クッションの効いた特殊な素材が敷き詰められていて、ウォーキングやランニングを楽しむのにピッタリです。だからなのか、観光客だけでなく、地元の人たちも軽い運動をしにこの島にたくさん来ていました。

そして、これ。

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東京に東京タワー、大阪に通天閣、名古屋にテレビ塔があるように、ソウルには南山タワー、釜山には釜山タワーがあります。釜山市内を180度見渡せるこの塔があるのは、釜山一の繁華街・南浦洞から歩いてすぐのところにある龍頭山公園。公園内にはちょっとした水族館や、上海の豫園から借りてきたような建物のティーハウスもあります。タワーからの眺めもなかなかのものですが、わざわざタワーに上らなくても、公園の手すりの向こうに釜山の町並みが広がっていて、なかなかの眺めです。

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ソウルタワーと違って、ケーブルカーに乗ったり、あくせく歩いたりする必要はありません。ちょっとしたウォーキングを楽しむと思えば、あっという間に到着します。また、前回この公園に来たときはなかったんですが、何と公園までエスカレーターで一気に上がれるようになっていました。いやぁ、便利になったものです☆(上の写真がそれ)

そうそう、釜山中心部から海雲台に向かう地下鉄2号線には、実はアッと驚く秘密があったんです。どんな秘密かについては、次回のお楽しみということで(笑)。
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by nazdravie | 2007-03-08 22:33 | いろいろ
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激しく飲み食いを続ける、文字どおりの「飲み食い倒れ」ツアーもいよいよ最終日。この日は昼12時、つまりチェックアウトギリギリまでエネルギーを充電して、この日の飲み食いに備えました。この日は5時前に一足先にソウルに戻る仲間がいたので、あまり時間がありません。とにかく食べて食べて食べまくるべく、最初の目的地へと向かいました。

そして食べたのが、これ。

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東来温泉駅から徒歩10分ほどのところにある「東来ハルメパジョン(동래할매파전)」。今回、ガイドブックによく載っているメジャーなお店に行ったのは、これが始めて。さすが有名なだけあり、お店も上品なつくりで、厨房がガラス張りになっているなど、エンターテインメント性も重視したお店でした。このパジョン、とにかくウマかったです。口の中にパジョンが入っていくと、その瞬間トローンとした食感が何とも言えません。食後に出てきた「シッケ」という甘酒のような飲み物も、ソウルで何回も飲んでますが、ここのは味が深くてすごく美味しかったです。ガイドブックで「ウマい!」っていうお店は、額面どおり信じないほうなんですが、ここは行って大正解でした!

お腹いっぱい食べたわけですが……。泣いても笑っても、この日が旅の最終日。「もう食べられない」なんて言ってる余裕はありません。というわけで、店を出てすぐタクシーに飛び乗り、蓮山洞というところにある「カヤハルメ ミルミョン専門店(가야할매 밀명전문점)」というところに向かいました。なぜか今回はハルメ(釜山の方言で「おばあさん」のこと。標準語では「ハルモニ」)と名のつく店が多かったです。

で、食べたのが、これ。

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店の名前にもあるミルミョンです。見た感じは冷麺みたいですが、食感はむしろ冷やし中華に近い感じ。大と小があったんですが、「大がふつうで、小が小さいんだろう」と勝手な判断をして、大を注文したんですが、実際には「小がふつうで、大が大盛り」。器が目の前にきた瞬間、「シマッタ!」と少し後悔しました。

ところがところが、このミルミョンの美味しいこと!あれよあれよと言う間に全部平らげてしまいました。隣で食べていた友人のたつおさんなんて、僕がまだ3口くらいしか食べてないのに、その時点でもう大盛りを平らげてしまってました(驚)!ソウルではなかなか食べる機会のなかったミルミョンですが、これは本当にオススメです(てか、今まで食べたやつ全部オススメですが^^;)!

さて、僕らの帰りは夜8時ですが、さっきも書いたとおり、仲間のひとりは5時前には釜山を離れなければなりません。「最後にもう一度刺身を食べたい!」ということで、初日と同じチャガルチ市場のトガネチプへ。2回目ということもあり、おばさんもすごく喜んでくれました。だからなのか、サービスも続々出てきて、焼酎片手にお店の家族も交えて大宴会が始まりました。「夜の電車のこともあるし」なんて心配をする人は誰一人なく、焼酎の瓶が1本、2本……。気がつけばその数も10本を越えていました。

そこで食べたのは、これ。

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ウロクという魚。日本語で何というのかよくわかりませんが(僕は魚介類や樹木のボキャがかなり不足してます……)、歯ごたえがあってなかなか美味しいです。これはソウルでも簡単に手に入りますが、やっぱり港町の魚市場で食べるウロクは違います!潮の香を肴に、贅沢な昼の宴です(笑)。

そしてさらに、これ。

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初日にコムジャンオのタレなしを食べましたが、この日はタレつきのもの。タレなしもコムジャンオそのものの味を楽しめる珍味でしたが、このタレつきも負けず劣らずの美味。よくソウルで「釜山の料理はマズイ」なんていう人がいますが、ここではっきり言っちゃいます。

「いい加減なことを言うな!」

と。釜山の料理、マジで美味しいです。もちろん韓国の台所・全羅道の料理もおいしいですが、ここ釜山も負けてはいません!今回の旅で、ますます釜山の料理の虜になってしまいました。

そんなこんなで仲間のひとりは金海空港へと向かい、残った面子でさらに酒宴は続き……。8時10分のソウル行きKTXに乗るべく、釜山駅へと向かいました。もちろん、余ったわずかな時間も無駄にするまいと、駅前の寂れた飲み屋で最後のあがき(笑)。誰も客がいなかったり、僕らみんなハイになっていたりで、店はもう貸切大宴会状態。夜7時前だというのに、ノリはもう夜中の1時過ぎ!あまりの盛り上がりに、店の人も呆然とビールを運び続けるだけでした(笑)。

結局ギリギリまで飲み続け、出発ギリギリでKTXに飛び乗り、今回の釜山「飲み食い倒れ」ツアーは幕を閉じました。まぁ、こう書いてみても、なかなか当時の狂気の雰囲気を伝えることができませんが、とにかく苦しくも楽しい2泊3日でした。

唯一の誤算は、翌日会社に行かなければならない、ということを考えずに飲んでいたこと。月曜日、吐き気を催しながら出勤したのは言うまでもありません(笑)。
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by nazdravie | 2007-03-07 00:02 | いろいろ
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さてさて、前日に引き続き、この日も「飲み食い倒れ」は続きます!午前11時にホテルのロビーに集合して、海雲台(ヘウンデ)というビーチに向かいました。まぁ、このあたりの観光については、後日アップするとして、とにかく食べるものから先に書いていきます(笑)。

この日最初に食べたのは、これ。

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ハイ、前日に引き続きデジクッパです。「何で2日連続で食べるの?」と突っ込まれそうなところですが、実は今回の仲間のうち、昨夜遅く(僕がギブアップする直前)に到着して、デジクッパを食べ損なった人がいたんです。それで、せっかくだからということで、またまたデジクッパの店にたどり着いたワケです。ベニガンスとかが入ったビルのちょっと裏手にある「海雲台デジクッパ専門店(해운대 돼지국밥 전문점)」。前日の慶州デジクッパとはまた違った、これはこれでまたおいしいデジクッパでした。こんなおいしいものが、なぜソウルで売っていないのか、本当に不思議で仕方ありません。

食事の後は釜山を東から西に横断して、自殺の名所として名高い(!?)太宗台というところに行ってきました。前日のトップ写真(カモメの群れが飛んでいるやつ)は、ここでちょっとしたクルーズをしたとき、船の中から撮ったんです。すぐ目の前までカモメの大群が来て、なかなかの迫力でした。

と、話が逸れましたが(ふつうはそっちが本題なんでしょうが^^;)、そんなこんなで晩御飯は、これ。

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これまた釜山名物のナッチポックム(낙지볶음)。直訳すれば「タコ炒め」。ソウルのナッチポックムは激辛で食べるのに一苦労ですが、ここ釜山のやつは、どちらかと言えば「ナッチジョンゴル(「ジョンゴル」は「鍋」のこと)」といった感じ。いやぁ、このナッチポックム、マジおいしかったです。腹いっぱい食べたはずなのに、ついつい追加でオーダーしちゃいましたからね♪

もちろん、汁があるのにご飯に混ぜないワケがありません。ナッチポックムの正しい食べ方は、これ。

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ご飯の上にナッチポックムをぶっ掛けて、それを混ぜ混ぜして食べます。甘辛いナッチポックムの汁がご飯と絶妙に混ざり合い、そこにタコのプチプチした歯ごたえが加わり、もう食欲が果てることがありません。ここは南浦洞にある「ジョバン ハルメ ナッチ(조방 할매 낙지)」。ここのご主人、実は全羅道のご出身なんです。それでなんですね、メニューに全羅道名物・エイ(홍어)料理も充実していました。

とりあえず、この日の「食い倒れ」はここまで。これからホプでビールをたらふく飲んだあと、明け方5時前までノレバン(カラオケ)でsinging and drinking!シメは24時間営業のデジクッパ(また!)のお店でフィニッシュ☆ もうヘロヘロに酔っ払ってたので、写真撮るの忘れちゃいました^^;

と、「食い倒れ」の後をかなり簡単に、サラッと流してしまいましたが、実はそれからが、今回の旅のハイライトだった、と言えなくもありません(^^)。が、ここでは以下省略、ということで♪

「もうさすがに明日はダメ」と、半ばあきらめの心境でホテルに戻ったわけですが、ところがどっこい!この狂気の「飲み食い倒れ」ツアー。日を重ねるごとに激しさを増していきます。明日の夜にはソウルに戻るのに、いったいどうなることやら……。
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by nazdravie | 2007-03-06 20:40 | いろいろ
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3月2日(金)~4日(日)まで、2泊3日で港町・釜山に行ってきました!!!今回は「飲み食い倒れ」と銘打っただけあって、なかなかハードな旅になりました。何といっても、最終日ソウルに向かうKTXに乗る直前まで飲んで騒いでましたからね(笑)。旅の恥を垂れ流して帰ってきてしまいました(^。^)

「飲み食い倒れ」ツアーということだったので、とりあえずは釜山で食べた珍味の数々をご紹介することにします。飲みのほうは、とてもアップできるようなシロモノではないので、こちらは残念ながらご想像にお任せ、ということで(汗)。

昼過ぎに釜山に着いてまず最初に食べたのが、これ。

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釜山名物と言えば、やっぱり「デジクッパ」です。「デジ」とは豚のことなので、「豚肉の汁ご飯」といったところ?とんこつラーメンのご飯版とでも言いましょうか、とにかくこれがおいしいんです。まぁ、僕が韓国で一番好きな食べ物が、このデジクッパなわけですが、これを食べるためだけに、わざわざ釜山に来たりするくらいですからね!今回2泊3日の滞在中、ナント3回もデジクッパを食べたんですが、写真にあるのは釜山・中央洞にある「慶州デジクッパ(경주돼지국밥)」というお店のもの。このお店は、もう何年も前から贔屓にしてるお店なんですが、ここのはホントいつ食べてもおいしいです。

デジクッパを堪能した後は、チャガルチ市場に移動。そして次に食べたのが、これ。

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奥のほうにあるのがサンナクチです。「サンナクチ」とは、よくテレビの韓国特集で出てくる、「タコの踊り食い」です。グニュグニュ動くタコの足が口の中で暴れる食感は、何とも言えません☆ で、手前の白いやつがサンオジンオ。「サンオジンオ」は、サンナクチに倣って言えば「イカの踊り食い」ですが、イカ君はタコ君に比べておとなしいのか、ほとんど身動きすらしません。往生際のよい奴です。ここはチャガルチ市場という魚市場にあるトガネチプ(또가네집)というところ。本当はこの店、イカは置いてないんですが、僕らがイカを食べたいと言ったら、向かいの店のお兄ちゃんに「(イカをすでに手に掴んで)これ、もらってくよ!」。お兄ちゃんの返事を待つまでもなく、イカはおばちゃんの店のまな板の上に。これにはホント笑っちゃいました。

そうそう、この店でもうひとつ、釜山の名物料理を食べました。それが、これ。

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コムジャンオです。まぁ、ウナギの一種といったところでしょうか?タレなしとタレつきがあるんですが、初日はタレなしを食べました。これまた、何ともいえない食感がGOODです。ちなみにこのお店、最終日にも行ったんですが、そのときはタレありを食べました。小さいお店ですが、ホロ酔いのおじさんがこっちに何かと話しかけてきて、果ては一杯進めてきたり、入れかわり立ちかわり来るお客さんを見ているだけでも、素顔の釜山を垣間見ることができて楽しかったです。

結局初日は昼の3時過ぎから飲み食いを始めて、7時過ぎに2次会のハウスビールのお店(西面)へ。その後、バー(西面)→おでん居酒屋(西面)→日本風居酒屋(南浦洞)とハシゴを続け、2時すぎに僕はギブアップでリタイア。残りの面々はさらに飲んで食ってたというのですから、恐るべしです(笑)。

ところが「もうダメ!」と弱音を吐いた前夜もどこ吹く風。2日目も「飲み食い倒れ」の旅は続きます!
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by nazdravie | 2007-03-05 22:36 | いろいろ

有名人

ソウルに住みはじめて、はや7年が経とうとしています。いろんな人に会いました。その当時は想像もできなかった出会いもありました。当たる鉄砲も何とやら、ではありませんが、その間に何人かの「有名人」と知り合ったり、遭遇したりしました。ある人は、誰もが知ってる有名人。ある人は、知る人ぞ知る有名人。

有名人の定義は何なのか、ですが、ここではとりあえず「公に名前が露出している人」程度で考えてもらえればと思います。「そんな人知らないよ!」などというツッコミは、とりあえずナシということで^^;

ソウルに来て、最初に出会った有名人は、語学教育で有名なミン・ビョンチョル氏(こんな人)。BCM語学院の院長先生としてのほか、マスコミなどでもしばしば登場しており、英語教育界ではかなり名の知れた人。何度かご飯をおごってもらったりしましたが、残念ながら数年前から音信が途絶えました(笑)。

語学絡みで行くと、MBCの娯楽番組「日曜日」の中国語コーナーに出た、イ・スンヘ先生(こんな人)も、中国語学習者のあいだでは結構名前が知れ渡っています。友だちといっしょに通った中国語学院で、たまたま担任してもらいました。教え方も上手で、韓国で中国語をやりたい人がいれば、この先生はかなりオススメです。

同じく中国語で于海峰先生にもお会いしました(イ・スンヘ先生と于海峰がいっしょにでている番組の一部)。実は僕、この人のことは会うまで知らなかったんですが、一緒に会った別の友だちが「あ、ホンモノだ!」と感激しているのを見たので、やっぱりそこそこ有名なんでしょうね。テレビや教材などにもしばしば名前が登場する、韓国の中国語教育界では、比較的ネームバリューのある人みたいです。

いまや韓流スターのひとりになったソン・ユナこんな人)にも会いました。このあたりのいきさつは、【ソウルお宝いろいろ #001】で詳細を記してあるので、ここでは省略。まぁ、まさか彼女がここまでビッグになるとは思いませんでしたね。

韓流スターといえば、リュ・シウォンこんな人)にも出くわしました。これもすでにこのブログで書いてあるので、ここでは省略。とにかくナルシストなお方でした。でも、同い年とは思えないくらい、肌もきれいで、顔も整っていました。まぁ、いろいろ言われているみたいですが、ダテに芸能人やってるわけじゃないですね(笑)。

偶然の遭遇、それに出会いの中には、スポーツ選手もいました。

元巨人のチョ・ソンミン選手(こんな人)。巨人を去り、ソウルは江南でシュークリームの店を開いていたとき、偶然あいました。このあたりのいきさつは【韓国お宝いろいろ #003】にあるので、ここでは省略。

あと、今年から中日に入団したイ・ビョンギュ選手(こんな人)は、ソウルの蚕室球場にLGツインズのゲームを見に行ったとき、たまたま即席サイン会をしていてサインをGET!でも、このサイン、現在行方不明中なんです。今後の活躍次第では価値が上がるかもしれないから、ちょっと本気になって探してみようかな(笑)。

最近はこのブログにアイスホッケーネタが増えていますが、この分野での出会いもたくさんありました。元スパルタ・プラハのパトリック・マルティネツ選手(アニャンハルラ)もそのひとり。パッと見は、どこにでもいそうな人のいい外国人、といった感じですが、チェコではとても有名な人だそうです。

アジアリーグで昨シーズン得点王のソン・ドンファン選手(アニャンハルラ-現在兵役中-)も、思いがけずいっしょに食事する機会がありました。ホッケーの選手は、防具のせいか、リンクではすごく大きく見えますが、実際に会ってみると、意外と小柄だったりします。最初はとなりにいる若いお兄ちゃんが、ソン・ドンファン選手だとは気づきませんでしたからね!

あと、マスコミ関係でいくと、産経新聞ソウル支局長の黒田勝弘さん(こんな人)も、某日本料理店で偶然お見かけしました。うちの上司がたまたま黒田さんの著作を持っていたので、お食事中のところ失礼をして、サインをしてもらいました。黒田さんのコラム「ソウルからヨボセヨ」は、本当に面白いです。

他にも誰かいたかな?
ま、かなり長くなったので、とりあえずはここまでにしておきます。
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by nazdravie | 2007-02-10 01:03 | いろいろ

なんてこった T T

~その1~

おととい、友だちにギリシャ旅行のお土産で、缶ビールをもらいました。
家に帰って、早速写真に収めて、ブログに載せよう!

と、思って、デジカメの電源をONにしたところ……

なんと!

画面がメチャクチャ。完全にイカれてました。

原因は、不明。
釜山に行ったとき、落としたわけでもなく。

ウーン。

とりあえず、明日の昼休みに龍山に行って、修理することに。


~その2~

今日、タイからのお客様を出迎えに、仁川空港に行ってきました。
無事お客様と落ち合い、空港駐車場を出ていざ高速道路へ!

が!

駐車料金を支払うため、窓を開けようとしたのに、窓が開かない!
助手席は?・・・開かない。
後部座席は?・・・開かない。

マ ド ガ ア カ ナ イ ><

結局、駐車料金も、高速料金も、全部ドアを開けてお支払い。

何ともバツが悪くて情けない……。

明日、整備工場に持っていかなきゃ。



で、



明日、龍山までデジカメ修理しに行って、修理工場に車持って行って。

いつ仕事するの?



ふむ……。



ま、いっか。たまには(^^)



いや、笑ってる場合じゃない!



なんてこった (T T)
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by nazdravie | 2007-02-01 20:58 | いろいろ
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2泊3日の釜山旅行から戻ってきました。釜山名物・デジクッパは、やっぱり絶品でした。なんでこんなにおいしいものが、ソウルでは売っていないのか、未だにナゾです。

釜山ではレネー・ゼルウィガー主演の「Miss Potter」という映画を見てきました。今月はデンゼル・ワシントン主演の「デジャヴ」に続き2本目。例年、ビデオも含めて年に2~3本しか見ない僕にしては、驚異的なペースです(笑)。それはそうと、「デジャヴ」といい「Miss Potter」といい、日本では洋画の開封がちょっと遅いのは何故でしょうか?

好みの問題でしょうが、内容は「デジャヴ」より「Miss Potter」のほうが100倍よかったです。もともとハリウッドのアクション系映画は好きじゃない、というのもありますが、この映画は役者さんひとりひとりの味のある演技、またスクリーンに広がる美しい田園風景などなど、見どころもたくさんです。そして、ピーター・ラビットの作者・ビアトリクス・ポターを通じて当時の女性の地位や、ナショナルトラストについて、改めて考えてみるよい機会になりました。出番は決して多いほうではありませんでしたが、レネーの相手役・ユアン・マクレガーの演技がとても印象的でした。

さて、本題。

釜山で、アシアナ航空に勤める友だち(スッチーではありません。男性です^^)と飲んだんですが、そのとき、アシアナの新しいロゴマーク(上の赤い「>」マーク)について、面白い話を聞きました。このロゴ、正確には「錦湖(クモ)・アシアナグループ」のものですが、僕ははじめ、「アシアナ(Asiana)」の頭文字(A)をもじったものだと思っていました。ところが、この友だちに聞いてみると、実はそうではありませんでした。

これは、2本の線が交わる様子を表しているそうです。対外的には「錦湖アシアナグループ」と「顧客」、内部的には「錦湖」と「アシアナ」。「会社とお客様」はよくわかりますが、なぜ「錦湖とアシアナ」なんでしょうか?

アシアナ航空は、石油化学や運送業などを持つ総合財閥・錦湖グループが作った会社です。錦湖グループは、もともと韓国南西部の全羅道にルーツを持っていますが、この地域は当時全国的にも発展が遅れており、また飛行機を利用する人も、首都圏や、釜山を中心とした慶尚道の人たちが多かったので、あえて全羅道のにおいのする「錦湖航空」という名前にはしなかったんだそうです。

また、洗練されたインターナショナルな企業イメージが定着したアシアナと、そのアシアナを創成期から資金面などでずっと支えてきた他の錦湖グループ企業。同じグループとはいえ、両者の関係は決して「円満」というわけではなかったようです。

そんな話を聞くと、ふたつの線がひとつになるこの新しいロゴが、またちょっと違ったふうに感じられませんか?
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by nazdravie | 2007-01-28 19:54 | いろいろ