在韓駐在員の現地リポート


by nazdravie
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

<   2006年 09月 ( 7 )   > この月の画像一覧

f0008573_2140537.jpg
アニャンの、とあるビルのエレベーターの中で。

左側は「기대지 마시오(ギデジ マシオ:もたれかからないでください)」、右側は「손대지 마시오(ソン デジ マシオ:手を触れないでください)」。もちろん、ドアにもたれかかったり、手を触れたりしないで、という注意書きです。

でも、よく見てみると、それぞれペンで落書きが。左側には「남자한테(ナムジャハンテ:男に)」、右側には「여자한테(ヨジャハンテ):女に」。

こうなるとちょっと意味が変わってしまいます。

「男に頼らないでください」
「女に触れないでください(あるいは、「ちょっかい出さないで」?)」

なかなかセンスのある不心得者ですね(笑)。
[PR]
by nazdravie | 2006-09-24 21:42 | Discover Korea

ハルラ、初戦落とす

f0008573_1927939.jpg今日はアジアリーグ・アイスホッケーの開幕戦、アニャンハルラVSカンウォンランドを観戦してきました。場所はハルラのホーム、アニャン・アイスリンクです。この日はハルラのパトリック・マルティネッチ選手が招待券をくれたので、お言葉に甘えて、そのチケットで観に行ってきました。

両方とも韓国のチームではありますが、ハルラにはもう韓国でもお馴染みの瀬高選手、カンウォンランドには今年から新加入の大久保選手と金丸選手と、計3人の日本人選手が所属しているということもあり、在韓日本人としては、日本人選手の活躍にも期待させられる、そんなカードでした。

結果から言うと、昨シーズンにプレーオフに進出したハルラが予想に反して苦戦し、カンウォンランドが5-2で勝利するという、ちょっと予想外の結果でした。ハルラもホーム開幕ということでちょっと気合いが空回りしたのかもしれませんが、それにしてもカンウォンランドの選手たちは最後まで集中力を保ち、開幕勝利を圧倒的な試合運びでもぎ取りました。

先取点は、我らが(!)マルティネッチ選手!昨シーズンも、僕が観に行ったときはハットトリックを決めるなど、僕にとって相性のよい選手なんですが、この日もやっぱり決めてくれました!シブいゴールでハルラを勢いづかせる……はずだったんですが。この後からカンウォンランドの猛攻が続きました。

特筆すべきは、やはりカンウォンランドの大久保選手です。相手選手のスティックが顔面に当たるなど、踏んだり蹴ったりのスタートでしたが、キム・ギュヒョン選手のゴールでチームの2点目をアシスト。移籍早々、存在感をアピールしていました。その後も第3ピリオドで、今日の勝利を決定づける4点目に絡むなど大活躍でした。

開幕戦ということもあってか、双方の選手はかなりエキサイトしており、カンウォンランドの選手ひとりが負傷退場したほか、何度もあわや乱闘かという場面もあり、なかなかエキサイトな試合でした。

f0008573_1155130.jpg一方のハルラは特に守備で精彩を欠いていたような印象を受けました。第1ピリオドからゴールを脅かされるシーンが続き、第3ピリオドでは5点目のダメ押しをキーパーとの1対1で決められてしまうなど、どこか心許ない、そんな試合運びでした。開幕戦で、さらにはホーム初戦ということもあり、ちょっと力が入ってしまったのかもしれませんね。

カンウォンランドの金丸選手は、残念ながらこの日は出番がありませんでしたが、こうして異国の地で日本人選手の活躍を見ているだけでも、かなり勇気づけられます。

この日は開幕戦ということもあり、場内では試合開始前からさまざまなイベントがありました。今年限りでハルラを引退した選手のセレモニーや、太鼓やエレキバイオリンのパフォーマンスなど、ハルラのファンサービスは、去年に勝るとも劣らない素晴らしいものでした。

次のハルラのホームゲームは来月のアイスバックス戦までお預けですが、次こそは気持ちよく勝ってもらいたいものです。瀬高選手は次戦、地元苫小牧で王子戦なので、そこで今期初ゴールを期待しましょう!

そして・・・
[PR]
by nazdravie | 2006-09-23 23:55 | 韓国アイスホッケー事情
いよいよ、待ちに待ったアイスホッケーシーズンの到来です!今年は9月23日に開幕を迎えるわけですが、ここ韓国ではアニャン・ハルラとカンウォンランドのホームゲームを観戦することできます。ハルラは昨年と同じく安養(アニャン、安養アイスアリーナ)、カンウォンランドは春川(チュンチョン、衣岩アイスアリーナ)、木洞(モクトン、木洞アイスアリーナ)、それに高陽(コヤン、一山アイスアリーナ)でホームゲームを開催するようです。木洞は以前ハルラも使っていたので馴染みがありますが、高陽というのは初めてで、ちょっとビックリしました。春川のリンクが工事でもするのかな?

ちなみに、安養アイスアリーナはソウルの南・京畿道安養市に、衣岩アイスアリーナは江原道春川市に、木洞アイスアリーナはソウル市南西部の陽川区に、一山アイスアリーナはソウルの北西にある京畿道高陽市に位置しています。

さて、下記に韓国でおこなわれるアジアリーグ公式戦の日程を記しておきます。ハルラは年末年始にホームゲームが固まっていますね。一方カンウォンランドは、10月から11月にかけてホームゲームが集まっています。それにしても、カンウォンランドの試合開始時刻は、いったい何なんでしょうか?平日の14:00って、ゲームを見に来るなということなのか……。

【安養アイスアリーナ(ホーム:アニャン・ハルラ) 計17戦】
9月23日(土) カンウォンランド(13:00)
10月14日(土) 日光神戸アイスバックス(15:00)
10月15日〈日〉 日光神戸アイスバックス(15:00)
10月31日(火) 西武プリンスラビッツ(19:00)
11月1日(水) 西武プリンスラビッツ(19:00)
11月25日(土) 王子製紙(15:00)
11月26日〈日〉 王子製紙(15:00)
12月6日(水) 日本製紙クレインズ(19:00)
12月7日(木) 日本製紙クレインズ(19:00)
12月14日(木) カンウォンランド(14:00)
12月15日(金) カンウォンランド(14:00)
12月20日(水) 浩沙(19:00)
12月23日(土) 浩沙(15:00)
12月24日(日) 浩沙(17:00)
1月4日(木) 長春富奥(19:00)
1月6日(土) 長春富奥(17:00)
1月7日(日) 長春富奥(15:00)

【衣岩アイスアリーナ(ホーム:カンウォンランド) 計11戦】
9月30日(土) 長春富奥(15:00)
10月1日(日) 長春富奥(14:00)
10月3日(火) 長春富奥(14:00)
10月17日(火) 日光神戸アイスバックス(14:00)
10月18日(水) 日光神戸アイスバックス(14:00)
11月28日(火) 王子製紙(14:00)
11月29日(水) 王子製紙(14:00)
12月9日(土) 日本製紙クレインズ(14:00)
12月10日(日) 日本製紙クレインズ(14:00)
1月20日(土) アニャン・ハルラ(14:00)
1月21日(日) アニャン・ハルラ(14:00)

【木洞アイスアリーナ(ホーム:カンウォンランド) 計4戦】
10月21日(土) 浩沙(14:00)
10月22日(日) 浩沙(14:00)
10月25日(水) 浩沙(14:00)
10月30日(土) アニャン・ハルラ(14:00)

【一山アイスアリーナ(ホーム:カンウォンランド) 計2戦】
11月4日(土) 西武プリンスラビッツ(14:00)
11月5日(日) 西武プリンスラビッツ(14:00)

尚、スケジュールは僕の入力ミスや、追加の日程、場所、および時間変更があるかもしれませんので、観戦前には念のためアジアリーグホームページで再度確認をお願いします。
[PR]
by nazdravie | 2006-09-18 00:17 | 韓国アイスホッケー事情
f0008573_1124964.jpgショッピングのメッカ・明洞、ビジネスの中心地・市庁、どちらのエリアからも徒歩数分の絶好の立地条件にあるウェスティン朝鮮ホテル。韓国初の西洋式ホテルという歴史を十二分に感じさせてくれるエレガントで重厚な外観は、ロビーに入る前から「非日常」への想像をかきたててくれます。

そんなウェスティン朝鮮ホテルの中にあるのが、ソウルでもかなり名の知れたアイリッシュ・パブ「オーキムス(O’Kims)」です。名前の由来がなかなか洒落ていて、アイルランド人の苗字によくある「オー(O’)」と、韓国人の苗字で最も多い「キム(Kim)」を足して2で割ったのが、この店の名前の由来です。オマリー(O’Malley)、オコナー(O’Connor)それにオニール(O’Neil)といったところが、よく知られた「オー(O’)」のつく苗字ですかね。

さて、アイリッシュというだけあって、隅から隅までアイリッシュな雰囲気が漂っています。木目を基調にした落ち着いた店内、入口近くは数人でくつろいで話しながらビールを楽しめるテーブル席があり、奥に進むと左手にカウンター席が、中央ホールにはライブ演奏を楽しめるテーブル席が、そして一番奥にはダーツやビリヤードなどが楽しめるスポーツ・パブになっていて、場所によっていろいろな楽しみ方ができます。

店内にはスポーツにちなんださまざまな小物が配置され、テレビではサッカーなどスポーツ中継が絶えず流れています。さらにホール隅にある小さなステージではブルガリア人のデュオ(2006年9月16日現在)がゴキゲンなライブまで。この雰囲気だけでも、十分にアイリッシュ・パブの雰囲気を満喫できます。

さて、本題が後回しになってしまいましたが、「オーキムス」のビールについて紹介しましょう。まずはやはりギネス(Pint:16,000ウォン)。まあどこのギネスも味は同じなんでしょうが、やっぱりオーキムスの雰囲気でギネスを味わうと、味もまた格別です!他にもハイネケン(330ml:10,000ウォン)、ヒューガルテン(300ml:10,000ウォン)、OB(マグ:8,500ウォン)、ハイト(マグ:8.500ウォン)と、全部で5種類の生ビールがあります。まぁ、値段を見ていただければわかると思うんですが、ここのビールは、はっきり言って高いです。同じギネスでも、他の場所なら半額くらいの値段で飲めるところもありますから。

f0008573_1134418.jpgボトルビールもたくさんラインナップされていますが、こちらもやはり他に比べてお値段がちょっと張ります。OB、ハイト、ハイトプライム、カス、カプリといった国産ビールとバドワイザーは8,500ウォン、ベックス、サンミゲル、ハイネケン、ミラー、コロナ、レッフェ、ヒューガルテンは9,500ウォン、アサヒとキリン一番絞りは11,000ウォン、クーパーズ・エールは12,000ウォン、そしてなんと、ギネスの生と並んでこの店でいちばん高いのは、サッポロのシルバーカップ(16,000ウォン)なんです!

韓国は、ホプで出てくるビールを除けば、ビール代が日本に比べて割高なほうだと思うんですが、ここはその中でも、ずば抜けて高いような気がします。だいたい、日本で誰が1,600円も出してサッポロビールを飲みますか!?

おつまみの値段もかなり張ります。一番安いので40,000ウォン台ですから、かなりの出費を覚悟していかなければなりません。それでも、味はやっぱりなかなか美味しかったです。
結論からいうと、この店は、ビール、雰囲気、料理、音楽と、三拍子ならぬ四拍子そろった、なかなかレベルの高いパブではありますが、価格がそれに見合っていると思うかどうかで、行ってみる価値があるかどうか、人によっての評価が変わると思います。まぁ、個人的には、誕生日や何かの記念日など、特にムードのある場所が必要なときや、大事なお客さんの接待をするときに重宝する、そんなお店だと思います。

住所:ソウル特別市中区小公洞87
電話:02-317-0388
URL:http://twc.echosunhotel.com/japan/Restaurant/okims.asp
アクセス:地下鉄1号線・2号線「市庁」駅6番出口。ホテル直結の連絡通路あり。
[PR]
by nazdravie | 2006-09-17 11:04 | ソウルでビールを飲もう!
f0008573_22334448.jpgお隣の国なのに、韓国にどんな世界遺産があるのか、よく知らない人も多いのではないでしょうか?そういう僕も、最近ユネスコのホームページで、今まで行ったことのある世界遺産を確認してみて、やっとどこが世界遺産なのか知ったくらいですから。改めて地図を広げてみると、意外とたくさんの韓国の世界遺産を見に行ったんだなぁ、と驚いてしまいます。

ソウル郊外にある水原華城もそのひとつ。ソウル駅から地下鉄1号線で約1時間、水原駅でタクシーに乗り換えさらに10分ほど行くと、繁華街のロータリーのど真ん中に、水原華城のシンボル・八達門が見えてきます。全長5.7㎞の城壁で囲まれたこの城ですが、見所はほとんどがその城壁と、城壁の合間にある門なので、「水原華城観光=城壁に沿って歩く」と考えて間違いありません。

韓国のお城が日本のそれと違うのは、いわゆる城下町が城の中、つまり城壁に囲まれた中にあったということです。日本のお城は、お堀の外側に街が広がっていましたよね(だから「城下町」と呼んだのでしょう……)。だから、日本のお城のイメージからすると、韓国のお城はとても大きく感じますし、お城の中にあった町も、いまはすっかり20世紀の地方都市の装いに変わってしまっているので、どこか城壁で作られたドーナツのように思えるかもしれません。

f0008573_2233557.jpg八達門をはじめ、水原華城にある門はどれも重厚で魅力的です。個人的には長安門が、そのフォルムはもちろん、ロケーションその他を総合的に判断して一番魅力的だと思いましたが、このへんの判断は、まあ人それぞれでしょう。八達門と長安門は、どことなくソウルの南大門や東大門に通じるものがありますし、華西門や華虹門などは、それぞれユニークな造りでとても印象的でした。

さて、この水原ですが、世界遺産の水原華城だけが有名なわけじゃありません。韓国の人なら誰でも知ってる、「水原カルビ」でよく知られている街でもあるんです。実際、水原華城を見終わって、結構評判のいい焼肉屋さんに行ったんですが、そこの骨付きカルビのうまいこと、うまいこと。もうお城がどうだったか、城壁がどうだったかなんて、忘れてしまいそうなくらい、美味でした。

と、最後は何か食べ物のほうに話が飛んでしまいましたが、ソウルから1時間ちょっとで気軽に立ち寄れる水原華城。もしソウルに来ることがあれば、是非ついでにここを訪れることをお勧めします。もちろん、焼肉を食べるのも忘れずに!
[PR]
by nazdravie | 2006-09-11 22:40 | 世界遺産探訪
f0008573_23553836.jpg韓国料理といって、真っ先に何が思い浮かびますか?焼肉、キムチ、ニンニクなどなど、人それぞれのイメージがあると思いますが、その中で必ずといっていいほど登場するのが、「辛い」ということ。そう、韓国料理には辛い料理がとても多いんです。たいていの料理には唐辛子が入っていて、舌がピリピリしてしまいます。

ところが、そんな韓国なのに、本来辛いはずの「あの」料理が辛くないんです。そう、知る人ぞ知る、カレーライスです。韓国のカレーライスは、日本で言えば甘口。子ども用といってもおかしくないくらい、刺激もなにもないカレーライスは、その味にもびっくりですが、辛いもの好きの韓国人が食べるカレーが辛くない、ということは、それ以上にびっくりものなのです。

さて、韓国にいると、辛口のカレーが恋しくなるわけですが、そうなると日本のカレーライスを食べるお店を探すか、インド料理店を訪ねるしかありません。ということで、今日はそうした数少ない選択肢のひとつである、インド料理のお店を紹介することにします。

高級ホテルやオフィスが立ち並ぶ太平路にそびえるファイナンシャルセンター。インド料理店「ガンガ(Ganga)は、このビルの中にあります。【ソウルでビールを飲もう! #005】でも紹介した、バック・マリガンスと同じビル、同じフロアにあります。

この日はタンドーリ・チキン(20,000ウォン)、ビーフ・ビンダルー(18,000ウォン)、それにガーリック・ナン(2,500ウォン)、それにハウスワイン(8,000ウォン)を注文。特にビーフ・ビンダルー(あ、これがカレーです)は、ウェイターの人が「辛いですよ」、「本当にいいんですか?」、「少し辛さを抑えられるか、聞いてみましょうか?」と、ひつこく聞いてきたので、どれくらい辛いのかちょっと心配だったんですが(もちろん、そのままの味でオーダーしました)、実際食べてみると、確かに辛いのに違いありませんが、そんなに脅かすほど辛いわけではありませんでした。おいしかったです。

f0008573_23555310.jpg前にこのコーナーで紹介した「エベレスト」も、かなりたくさんの種類のカレーがラインナップされていましたが、ここ「ガンガ」も、カレーの本場だけに種類の豊富さでは引けをとりません。ベジタブル、ビーフ、チキン、ラム、シーフードの4つのバリエーションがあり、30種類以上のカレーが楽しめます。インド料理なのに牛があって豚がないのが、ちょっと意外といえば意外でしたが。もちろんカレーだけでなく、各種料理やデザート、それにハーブティーやビールをはじめとした飲み物も用意されています。

今回は太平路のお店に行きましたが、本店は江南にあり、その他にも汝矣島や釜山の海雲台など、合わせて6つの店舗を持つ「ガンガ」。同じ辛いでも、たまには韓国風の辛さとはまた違った、インディアンな辛さはいかがですか?

住所:ソウル特別市中区太平路1街84 ソウル・ファイナンシャルセンターB2
電話:02-3783-0610
URL: http://www.ganga.co.kr/
アクセス:地下鉄1号線・2号線「市庁」駅4番出口を出て直進すると右手にファイナンシャル・センター(プレスセンターの横)があるので、その地下2階。
[PR]
by nazdravie | 2006-09-07 00:05 | ソウルで世界を食べよう!
日本もそうですが、韓国でもお酒の席でついつい飲みすぎてしまう人が少なくありません。そして、ある一線を越えてしまうと、突然人が変ったかのように大声で叫んだり、暴れたり、おかしな行動をとったり……。夜中のソウル市内を歩いていると、そんな人たちを見かけることもしばしば。

翌朝起きて、脱ぎっぱなしの服やズボンの散乱した部屋を見て、「あれ、昨日どうやって家に帰ってきたんだろう」。酔っ払いすぎて記憶を失った人が、よく経験するパターンですよね。こんなとき、韓国語では「필름이 끊겼다(ピルルミ クンキョッタ:記憶がなくなった)」と表現します。直訳すると「フィルムが切れた」、つまり記憶のフィルムが切れて、その後のことを覚えていない、ということです。

さて、前の日に酒を飲んで、家に帰る途中、道でこけて顔を擦りむいたとします。すると翌日、友だちが昨夜のことを心配して、「야, 너 어제 왜 그랬어? 필름 완전히 끊겼지?(ヤ ノ オジェ ウェ グレッソ?ピルルム ワンジョニ クンキョッチ?:おい、オマエ昨日どうしたんだよ。(昨日のこと)ぜんぜん覚えてないだろ)」と聞いてきます。そして頭の擦り傷を見て、「(ノ オジェ ノモジョッソ?:オマエ、昨日こけたんか?)」と更に尋ねてきますが、韓国人はここで、道でつまずいてこけたなんてことは、口が裂けても言えません。

「길바닥이 갑자기 벌떡 일어섰어(ギルバダギ ガプチャギ ボルットッ イロソッソ:道路がいきなり起き上がってきたんだよ)」なんてシラーっと言ったりするんですから、大したものです。これが電信柱にぶつかろうものなら、「전봇대가 다가와서 나를 쳤어(ジョンボッテガ ダガワソ ナルル チョッソ:電信柱が近づいてきて、俺に殴りかかってきたんだ)」。ここまで来たら、もう何も言うことはありません(笑)。
[PR]
by nazdravie | 2006-09-05 21:56 | おもしろ韓国語講座