在韓駐在員の現地リポート


by nazdravie
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アニャンハルラの新戦力

アジアリーグの各チームも、新しいシーズンに向けた戦力補強を着々とおこなっているようですが、ここ韓国にある2チーム、アニャンハルラとカンウォンランドも例外ではありません。すでに外国人選手の入れ替えや韓国人選手のトレードが進んでいます。

アニャンハルラに関しては、僕なりにいろいろな情報が耳に入ってきていましたが、最近メディアで報道されている内容などを見ると、少なくとも東スポ以上の精確度はあったんじゃないかな、と自画自賛しています(笑)。

まず、昨シーズンチェコ人4人と日本人1人を擁した外国人選手ですが(注:日本人選手は外国人枠に含まれません)、アシストとポイントの2冠に輝いたFW #43 パトリック・マルティネツ選手を除き、すべて総入れ替えという荒療治をおこなうことになりました。

昨季新加入のゴーリー、#31 パベル・ファルタ選手と、ハルラで2季プレーしたFW #37 ズデネク・ネドベド選手は、期待された活躍ができなかったり、故障がちだったりということで、当初より契約更新はないと予想されていましたが、そのとおりとなってしまいました。

アシストで8位、ゴールで12位、ポイントで9位と好成績を収めたFW #55 ヤロスラフ・ネドベド選手も、残念ながらこの秋、アニャンのリンクで見ることができません。長身の長いリーチから繰り出すロングシュートは迫力満点でしたが、年齢的な面や、ここぞというときに反則が多かったことなどが、ネックになったようです。彼は現在、古巣のスパルタ・プラハ(チェコ)の練習に参加しており、家族のことなどもあってスパルタでのプレーを希望しているようですが、フランスチームからのオファーも来ているようで、進路決定にはもう少し時間がかかりそうです。

ちなみに、マルティネツ選手も現在スパルタ・プラハで練習に参加しており、8月頭にはソウルに戻ってくるとのことです。

日本人で初めて韓国チームでプレーしたFW #45 瀬高哲雄選手も、惜しまれながらチームを去ることになりました。あるハルラの韓国人選手や、何人かのホッケー関係者も話していましたが、韓国のチームでは、どうしてもFWは「ゴールを入れてナンボ」という傾向にあるらしく、守備的FWを期待された瀬高選手にとっては、何とも残念だったに違いありません。あるチーム関係者は、「テツオのフェイスオフは、パトリック(・マルティネツ)に次ぐレベルの高さだった」と言っていました。新天地での活躍を期待したいところです。

注目の新外国人選手ですが、チェコ人のオタカー・ヴェイヴォダ監督が続投することもあり、空席の3人はすべてチェコ人選手になるもようです。新シーズンはチェコ人通訳ではなく、北米でホッケー経験のある韓国人通訳が就くという話もあるようです。チェコ語通訳を介さず、英語オンリーの通訳になるのは、ちょっと不安な感じもしますが……。

瀬高選手に代わる新しい日本人選手が来るかもしれない、という話は複数筋から聞いていましたが、韓国でもそうした報道があったので、かなりの確立で、そうなりそうですね。どこのチームから誰が来るんでしょうか?僕がウワサで耳にした人と同じなのか、違う選手なのか。いずれにせよ、ハルラに日本人選手が加入するとなれば、在韓日本人としては諸手を挙げての大歓迎です☆

もちろん韓国人選手の補強も進んでいます。こちらは昨季カンウォンランド大躍進の立役者だったGK #30 ソン・ホソン選手とFW #17 キム・ギュヒョン選手、それにハルラDF #15 イ・クォンジュン選手の弟、FW #16 イ・クォンジェ選手の3選手がハルラに移籍しました。昨季はカンウォンランドにかなりやられっぱなしだっただけに、ハルラにとっては大きな戦力補強となりました。

今シーズンこそは、上位進出を目指してがんばってほしいですね!
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by nazdravie | 2007-06-30 14:50 | 韓国アイスホッケー事情

Go West!

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毎年恒例(?)の、夏のヨーロッパ旅行の季節がやってきました。2003年のドイツ・チェコ、2005年のスロバキア、2006年のドイツ・スロバキア・ハンガリー・オーストリアに続く今回の最初の目的地は、チェコのプラハです!

今回は行くかどうかもなかなか決まらず、あと1ヶ月だというのにスケジュールもほとんど白紙の状態で、ちょっといつもと状況が違います。おまけに、ヨーロッパに発つ前週は所用で上海に行くので、1ヶ月に2度の海外旅行と、なんとも贅沢な月になりそうです。

今回は、チェコを足がかりに、ドイツ、ポーランドあたりに行こうか、それとも思い切ってヒューガルテンのふるさと・ベルギーまで足を伸ばしてくるか、はたまたこれまで行こう、行こうと思いながらいけなかったブダペストのくさり橋を見に、ハンガリーに行くか……。急いで頭の中を整理しなきゃいけません。

宿もこれからなんですが、最大の誤算はチケットがなかなか取れず、思いっきり高いチケットを買ってしまったこと。行きがインチョン→チューリヒ→プラハ、帰りがプラハ→フランクフルト→インチョンと、乗り継ぎ便にもかかわらず、なんと日本円で約20万円のお買い物!さすがに、これだけは未だにすっきりしないんですけどね。大韓航空は、プラハまで直行便を飛ばしているので、なおさらです。本当だったら、この値段でプラハ直行便が取れるのに……。

高いチケット代の元を取るためにも、これから気合を入れてスケジュールを組み立てます♪
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by nazdravie | 2007-06-25 00:02 | ヨーロッパ旅行記
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5,000ウォン札を皮切りに、1,000ウォン札、10,000ウォン札と、お札が新しいものに一新されましたが、実は小銭のほうもさり気なくリニューアルしてたんですね。昨日コンビニでお釣りをもらうまで、知りませんでした。

新しくなったのは10ウォン玉。実質的に韓国でふつうに流通している貨幣の中では、一番小額のもにだと思います。一度5ウォン玉だったかな?そんなのも見たことがありますが、市中ではまず見かけることがありません。

新しい10ウォン玉は、日本の1円玉と同じくアルミ製になったみたいです。大きさも一回り小さくなり、色は赤茶色っぽくなりました。デザインは同じです。あ、ちなみに上のやつが旧10ウォン玉、下のが新10ウォン玉です。

この調子で、100ウォン玉や500ウォン玉も変わっていくんでしょうか?500ウォン玉が変わった当時、日本の500円玉とそっくりで、たくさんの500ウォン硬貨が日本の自販機で使われて、社会問題になったことがありましたよね。

ふと、そんなことを思い出しました。
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by nazdravie | 2007-06-22 23:22 | Discover Korea
f0008573_22433731.jpg以前このコーナーで紹介したキャッスルプラハ、覚えている人も多いかと思います。江南駅近くにあるこのパブで、夜な夜なビールを飲み明かした日々が懐かしい今日この頃です。

このキャッスルプラハ、実は2号店が弘大地区にオープンしたんです。といっても、オープンはかなり前のことですが(汗)。1号店(江南店)は地下にあるため、入り口が控えめでちょっと地味な感じなんですが、ここ2号店(弘大店)は、まるでプラハの旧市街広場にワープでもしたかのような錯覚に陥るくらい、とことん「チェコ」った造りをしています。

荘厳な造りの建物の中に入ると、正面にチェコグッズなどを扱ったお土産コーナーがあります。これは1号店にはないもので、ちょっとしたアクセサリーやマグなどを買いたいときは、なかなか便利です。

店の中は結構広いです。地下しか行ったことがないので、2階より上にもホールがあったのか、定かじゃないんですが、地下1階はカウンター式の椅子が中心のフロアで、もちろんテーブル席もあります。薄暗く、そして静かな雰囲気は、少人数で話し込みながら飲むのにちょうどいいかもしれません。

f0008573_22435243.jpg地下2階はテーブル席が主で、グループで訪れるときによく使われます。僕たちも一度、このフロアを立て真っ二つにテーブルをくっつけて、大人数でビールを飲みまくったことがありますが、まぁみんなの酒量のすごいこと、すごいこと。その日は韓国のお金で100万ウォンを越えましたから、その人数と量がどれほどだったか、察しがつくと思います。

ビールは1号店と同じです。ピルスナー、グラナット、ドゥンケル(いずれも400ml:4,500ウォン、650ml:6,500ウォン、2,000ml:19,800ウォン)の3種類の生ビールがあります。もちろん、チェコと言えばビール、ビールと言えばピルスナー、ピルスナーといえばピルスナー・ウルケル、ということで、ピルスナー・ウルケルのボトル(6,000ウォン)もあります。

ヨーロピアンテイストたっぷりで、落ち着きのある大人の空間を愉しめるこのお店は、若者が多く集まるこの地区にあって、とても貴重な存在です。

住所:ソウル特別市麻浦区西橋洞395-19
電話:02-337-6644
URL:http://www.castlepraha.co.kr/
アクセス:地下鉄2号線「合井」駅、「弘大入口」駅から西橋交差点へ向かい、交差点を弘益大学方向へ進む。すると右手にファミリーマートが見えるので、その路地を右に入ると、ライブハウスをすぎて右手に大きなチェコ風(?)建築物(キャッスルプラハ)が見える。
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by nazdravie | 2007-06-20 22:44 | ソウルでビールを飲もう!

しゃっくりの止め方

世の中には、しゃっくりを止めるためのいろいろな方法が存在するようで、人によって、地方によって(?)違うようです。

■ビックリ式
一番スタンダードなのは、「誰かにビックリさせてもらう」ことでしょうか?後ろからいきなり大声で「ワッ」と叫んでもらったらしゃっくりが止まった、なんて経験、ありますよね?

■息止め式
飲み友だち・T氏から教えてもらったのは、「息を30秒間とめて、そのまま水を一気に飲む」というもの。実際に試してみましたが、効果はありました。ただ、30秒間息を止めるというのが大変で、実際には30秒というよりは、「もうこれ以上息を止められない!」というところまで息を止める、というほうが正確かも。

■吸引式
本社のお偉いさん・N氏の場合、コップに水を満たして、手前ではなく、奥側の縁に口をつけ、水を「ヒュッ」と吸い上げるそうです。見た目は何となく間抜けそうですが、これまた実際に試してみると、効果抜群でした。結構我流な方法なのかな、と思って前述のT氏に話したら、これは比較的よく知られたやり方だそう。

■京都式?
そして最後は、やはり飲み友だち・K氏が紹介してくれた、京都でのしゃっくりの止め方。しゃっくりが出たら、隣の人に「豆腐は何でできてる?」と聞いてもらい、「豆」と答えると、しゃっくりが止まるそうです。


はてさて……。


最初の3つは、横隔膜の痙攣を止める、みたいな、何となく科学的根拠がありそうな方法ですが、最後のこれはどうなんでしょうね。ちょっと信憑性に欠けるような気がしますが(^^;)、この話を聞いてから、まだしゃっくりが出ていないので、検証できていません。

もししゃっくりが出たときは、ぜひ最後のやり方を試してみてください(笑)。
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by nazdravie | 2007-06-17 20:59 | いろいろ
f0008573_182393.jpgソウルでいちばん外国人が多いエリアといえば、ほとんどの人が「梨泰院(イテウォン)」と答えるのではないでしょうか?そんな外国人の多い梨泰院の中でも、特にお客さんの「外国人比率」の高いパブが、3 Alley Pubです。

梨泰院のメインストリートを一本裏手に入った路地の隅っこにあるこのパブ。店内にはいると、ざっとお客の8割方は欧米系の人たち。ウェイターやウェイトレスも英語で注文をとりにきます。まるで、アメリカのどこかのパブにでも紛れ込んでしまったかと、錯角するほどです。

もちろん、何も理由がないのに、この店を訪れるはずがありません。きっと何か特別なものがこの店にはあるのでしょう。そうなんです。この店では、他ではなかなかお目にかかれない生ビールが楽しめるんです。

国産のOBラガー(マグ:2,500ウォン、ピッチャー:9,000ウォン)を手始めに、サンミゲル(250ml:2,500ウォン、ピッチャー:17,000ウォン)、クロムバッハー・ピルス(300ml:3,500ウォン、ピッチャー:22,000ウォン)、ギネス(500ml:7,500ウォン、ピッチャー:29,000ウォン)、ヒューガルテン(250ml:4,500ウォン、ピッチャー:35,000ウォン)、エルディンガー・ヴァイツェン(500ml:7,500ウォン、ピッチャー:29,000ウォン)、アレー・キャット・ペール・エール(400ml:4,500ウォン、ピッチャー:21,000ウォン)、レナニア・ブラウン・エール(400ml:4,500ウォン、ピッチャー:21,000ウォン)など、いろんな種類の生ビールが用意されています。

f0008573_1825535.jpg中でも、「エールビール」と名のつくビールを、ソウルで目にするのはかなり珍しいと思います。僕の知る限り、最後のふたつのビールを売っているのは、この店だけではないでしょうか?店の名前が「Alley」というくらいですから、アレー・キャット・ペール・エールが店名の由来なのか、それともこの店で作っているからアレー・キャット・ペール・エールなのかはわかりませんが、エールビールに愛情を注いでいることだけは間違いありません。

ちなみに、店のご主人はドイツ人(ドイツ系オーストラリア人だったかも)で、この店を僕に教えてくれた在韓日本人のK氏は、最初ペルー人のお客にフジモリ前大統領がどうのこうのと因縁をつけられたところを、この店のご主人に助けてもらったとか。ま、自分の店だから、当たり前といえば当たり前なんでしょうが(笑)。

住所:ソウル特別市龍山区梨泰院洞116-15
電話:02-749-3336
URL:
アクセス:地下鉄6号線「梨泰院駅」1番出口を出て、ハミルトンホテル裏手の路地に入り、左手にずっと進むと、突き当たり右側にある。
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by nazdravie | 2007-06-16 18:04 | ソウルでビールを飲もう!
f0008573_0204247.jpgかなり久しぶりのこのコーナー。前回がいつだったかというと、何と去年の9月17日!もちろん、その間まったくビールを飲みに行ってなかったかというと、決してそうではありません。このブログに載せた店はもちろん、新しいお店も次々と開拓(?)しています。ただ、カメラを持っていってなかったり、飲んだり話したりするのに忙しくて、お店のチェックができなかっただけです(汗)。

さて、今日ご紹介するのは、やはりハウスビールや生ビールの大激戦地・江南地区にある「人間関係」というお店です。人の行き来が激しい江南駅前のメーンストリートから一筋離れたところにある、閑静な場所にあります。江南駅から歩いて数分、というのがウソのようです。

このお店、トイレに入ってみるとわかるんですが、壁に使ってあるタイルの種類とかから推察して、前に紹介したアイリッシュパブ「ダブリン」と経営者が同じじゃないかな、と思っています。あくまで推測ですが、かなり的中率は高いと思います。

前置きが長くなりましたが、入り口をくぐると、建物の前に大きな庭があります。庭にはバーベキューで調理する装置があり、また大きな犬がお客を迎えてくれます。夏の夜などは、屋外で夜風に吹かれながら冷たいビールを一杯、何てのもいいですよね。

さて、料理はパスタやソーセージなど、いろいろな種類があるので、食事がてら訪れても、軽くおつまみをつまみながらでも大丈夫。客層も20代後半から40代半ばくらいまでの人が中心なので、シックで落ち着いた雰囲気が楽しめます。

f0008573_020588.jpg肝心のビールですが、定番のヒューガルテン(Half Pint: 8,000ウォン、Pint:15,000ウォン)とギネス(Half Pint:8,000ウォン、Pint:15,000ウォン)は基本ですので、こちらがお目当ての方はご心配なく!これ以外に、最近ソウルでよく目にするようになったエルディンガー(Half Pint:7,000ウォン、Pint:13,000ウォン)というヴァイスビールと、まだソウルではあまり見かけないステラ・アルトイス(Half Pint:6,500ウォン、Pint:12,000ウォン)というラガービールもあり、生ビールのバリエーションはなかなかのものです。

敢えて細かいことを言えば、ステラ・アルトイスのビアグラスがギネスのもので代替されているのが、ちょっと残念でしたね。ビールの楽しみのひとつは、やはりそれぞれのビールのグラスで飲むことですから(笑)。

住所:ソウル特別市江南区駅三洞817-25
電話:02-555-2553~4
URL:
アクセス:地下鉄2号線「江南」駅7番出口を出て、スターバックスを越え、ABCマートの手前の路地を右折。そのまま坂を登って行くと、突き当たりの左側にある。
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by nazdravie | 2007-06-11 00:22 | ソウルでビールを飲もう!

金字塔

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先日、日ハムの田中幸雄選手が2000本安打を達成し、広島の前田選手も2000本安打のカウントダウンに入るなど、このところ日本では2000本安打が話題になることが多いですよね。

玄界灘を越えたここ韓国でも、昨日韓国プロ野球史上初めての2000本安打を達成した打者が誕生しました。三星ライオンズのヤン・ジュニョク選手(写真の打者)です。

スウィング後にバンザイのような格好をすることから、「バンザイ打法」と呼ばれるユニークな打撃フォームを持つヤン・ジュニョク選手ですが、昨日の斗山ベアーズ戦の最終回、この日2本目となる安打を放ち、韓国史上初の2000本打者になりました。

朴訥とした話ぶりと野球に対する真摯な取り組みで、チームを問わずファンの多いヤン選手。長年彼のプレーを見てきた僕にとっても、大記録を生で見れたこの日は、感慨深い一日となりました。
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by nazdravie | 2007-06-10 12:36 | いろいろ