【メルボルン旅行記 #006】 夏のサンタクロース
2008年 01月 13日
さて、今回は初めて夏のクリスマスを体験したわけですが、夏とはいえ、クリスマスに欠かせないのがサンタクロース。ここオーストラリアでも、たくさんのサンタさん(?)を見かけました。
12月28日(木)
この日はメルボルンのダウンタウンをのんびり散策してみることに。スワンストン通りというメインストリートを中心に、個性豊かないろいろな通りがあり、歩いていても飽きることがありません。メルボルンの市内がとても整備されているからか、規模の割に大きく感じられず、とても歩き回りやすい、コンパクトで機能的な街です。
ブランド品のお店が軒を連ねるコリンズ通り、チャイナタウンのあるラッセル通り(ちなみに、チャイナタウンはいくつかの通りにまたがっています)などなど、いろんな個性的な通りがあって、どれだけ歩き回っても飽きることがありません。そうそう、オーストラリアというと、アングロサクソン系の住民が中心といったイメージがありますが、実際にはそれ以外の欧米系の人たちも多かったですし、中華系住民の比率もかなり高かったです。
この日は昼食にベトナム料理、夕食にギリシャ料理を食べましたが、その他の日にもメキシコ料理、インドネシア・マレーシア料理、タイ料理、寿司屋などなど、それこそありとあらゆる世界の料理を食べることができました。しかも、そのどれもが美味しいんです。寿司なんかも、ソウルで食べるよりもはるかに本格的でおいしかったです。
街並みよし、味よし、人よし。なるほど、メルボルンが「世界で一番住みやすい街」に2度選ばれたのも納得ですね☆